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フリースクール・通信制高校の英語授業レポート6 タブーを恐れるな!

Good morning, everyone!日本語・英語・フランス語・中国語だけでは飽き足らず、とうとうスペイン語とイタリア語とラテン語も勉強し始めたミス・エリカです。海外から帰国した時点で既にトライリンガルでした。4つ以上話せたらマルチリンガルを名乗れます。妹はスペイン語をまだ覚えていればトライリンガルですね。兄は日本語・英語のバイリンガルです。海外に住めば現地の言葉は身に付けられます。外に出て色んな人と交流すれば。日本ではタブーなことも海外なら許されるかもしれません。その逆もまたしかり……。

……というわけで始めましょう!『タブーコード』!!みんな勝者か敗者になるまで帰れません!!

ーある日、高卒支援会の教室は狐の仮面の女によって乗っ取られた……。「フォーッフォッフォッフォッフォッ!ワタシはプロフェッサー・フォックス!お前たちはこの教室に閉じ込められたアル!ここから出たかったら『タブーコード』で遊ぶアル!もちろん英語でやるアルよ!果たして何人脱出できるアル?せいぜいみんなで足を引っ張り合うでアル!」こうして高卒支援会の生徒たちは『タブーコード』を始めた。お互いのタブーを窺(うかが)いながら……。

ルールは簡単です。自分のタブーがわからないまま会話するゲームです。一人一人タブーが書かれたカードを配られます。上下に二つのタブーが書かれてますが、上のほうに書かれたタブーが適用されます。

私はカードが見えやすいよう切り込みを入れた紙コップにセットしました。タブーは2種類あります。特定の言葉を言ったら負けの「発言タブー」。(例:芸能人の名前を言う、カフェの名前を言う、等。)そして特定の行動をしたら負けの「行動タブー」。(例:顔を触る、相槌(あおづち)を打つ、等。)

ほかの人のタブーは見られますが自分のタブーは見ることができません。勝つ方法は二つ。一つは自分以外のみんなを脱落させること。もう一つは自分のタブーを見破ること。つまり、タブー解除できた人たちとタブーを解除できなかったけど最後に残った人が勝ち!ということもありえるのです。

いきなり英語で話せと言われても困るので一応、簡単な英文の言い方をホワイトボードに書きました。

“How is the weather?”

まずは無難に天気の話題。まあ、天候について話したら脱落する人もいますけどね!(笑)

“What __________ do you like?”

[ drink, food, book, animal ]

中には飲み物、食べ物、本、動物がタブーな人もいますけど!(笑)

“Do you __________ ?”

普段やっている何気ない行動がタブーかも……?

“Do you have __________ ?”

キッチンにあるもの、今その場にあるものの名前を口にしたとたんアウトー!(笑)

“Release ! My taboo code is ____________________!”

「解除!私のタブーコードは____________________!」

解除するなら”Release”(「解除」)と言うんですけど、「Release(解除)と言うことがタブー」なこともあります!(笑)

実際にプレイしたときの様子:

【例1】

“Do you like Disney Sea?”(ディズニーシー好き?)

“Yes. I like Disney Sea.”(うん。ディズニーシー好き。)

「アウト。[液体のもの]って言った。」

「本当だ!Seaだ!」

「ずる賢い!」

【例2】

“Do you like cockroach?”(ゴキブリ好き?)

“No! I don’t like cockroach!”(いやだ!ゴキブリ好きじゃない!)

「アウト![黒いもの]を言った!」

「えっ?マジ!?」

【例3】

“How do you feel now?”(今の気分は?)

“Huh? I’m happy.”(え?うれしいけど。)

「アウト。[今の気持ち]を言った。」

「やられたw」

私がアウト!(笑)

【例4】

(よお!)

急に隣の人を触る男子。

「はい、アウト~。お前のタブー、[ほかの人に触る]。」

「ずるいw」

【例5】

全員、タブーが[上を見る]の男子を見る。すぐに上を見ると思ったがなかなか上を見ず、彼が上を見たのは10分後だった……(笑)。

なお、このゲームのプレイ中は希望者はスマホで調べることも可能です。でもタブーが[スマホを触る][アプリの名を言う]「電子機器の名を言う]のこともありますけどね!(笑)