不登校中学生 高校進学に向けた準備
みなさん、こんにちは高卒支援会の根本です。
不登校中学生で高校進学に向けた準備についてです。
①体力を戻そう
高校進学に向けた重要な課題の1つは体力を戻す(体力を増やす)ことです。不登校になることで起きる問題として体力の減少が挙げられます。
『うちの子は、外食に出掛けたりコンビニに行ったりは出来ている。』外に出られる子は問題ないのでしょうか?
結論から言いますと社会と関りを持つ場所にいられるかどうかが重要です。人とコミュニケーションを取ることや人がたくさんいるところに長時間いれるかどうか、コンビニや外食などでは測れません。
体力とは単純な筋力のことではないのです。
平日毎日朝から起きて家を出る、教室に行き、授業を受けるといった一日のルーティーンが出来るかどうかが高校で上手く通えるかどうかの基準になってきます。
段々、朝起きられなくなり、家を出てどこかに行くのが難しくなる。
こうなると、高校に進学できたとしても、週5日間いきなり登校するのは難しいでしょう。
長時間教室にいられない子は体力だけではなく精神的な問題が原因の場合もあります。特にコロナ禍での不登校の相談者の多くが、
『うちの子』
実際に中学校で不登校(引きこもり)の状況でそっとしておいて、いざ高校に上がったら通えなく引きこもりが長期化してしまったという相談内容が非常に多いです。
そうならないために、高校進学した際にしっかり通えるように対策が必要になります。
☆期限アリの支援と期限なしの支援
当会では期限を設定した支援とそうでない支援があります。
期限アリの支援とは、中学3年生の場合、高校進学が目の前ですので、朝起きられるようにする、家を出られるようにする、必要な学習をする。といったことを期限を決めてサポートします。
☆現在サポート中のK君の例
5月まで:引きこもりを脱するための訪問支援
6月:家を出られるようになる。教室の体験
7月:週2回教室に通う練習、高校進学に向けた学習
8月:集団授業の参加、イベントの参加
9月:三者面談予定(進学先についての面談や今後の取り組むことについて)
K君のように1年以上引きこもりの子でもご両親の協力があればほぼ100%復帰できます。
時期は早ければ早いほどサポートがしやすくなりますので、現在中学3年生で不登校・引きこもりでお悩みの保護者様是非ご相談下さい。